2008年03月17日(月)

東海道「新居関」にいってきた(2)

分類:静岡県 新居町 / コメント:0

2008年03月15日(土)東海道「新居関」にいってきた(1)
・JR豊橋駅前

のつづき。

日付は、2008年03月15日(土)、
東海道、新居の関所です。



豊橋駅からJR東海道本線にのって16分ぐらいで、新居に到着。




新居町(あらいちょう)はステキな町ですわぁ〜♪

わたしにとって魅力的なのは、
すぐ近くに舞阪漁港(第三種漁港、浜松市西区)があること。
豊橋には魚市場はあるけど漁港がないんで(第一種はあるけど)
うらやましー。



浜名川。海なんだけどね。


国の特別史跡、新居の関所(東海道)。

場所:
静岡県浜名郡新居町(地図、MapFan Web)


新居までが吉田藩領で、町奉行を置いて支配してた。
新居では手筒花火やるんだけど、280年前(享保年間)に吉田から伝わったといわれている。
新居の現在の町割りは、宝永の地震(1707年)後、
吉田藩の拝借金で、吉田藩の文化人、土肥孫兵衛が設計したそうな。

そいで、新居は豊橋都市圏(10%通勤圏)です!(浜松じゃないよお)
だけど、静岡県です。


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関所と新居宿の旅籠、紀伊国屋に行きたいんで、
共通券(400円)を買って見学です。

で、関所の前にトンカツ屋があったんだけど、
友達は関所より、トンカツ屋に魅了されてしまい、
トンカツ、トンカツ、いってた。


荷物石



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関所の石樋



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鬼瓦に紋がなくてつるつるしてる。
でも、数は少ないけど徳川家の葵の紋がついているやつもあったから、
明治になって紋をとっちゃったのかなあ?
あり得る話だね、紋がついている鬼瓦は修復したやつかもね。




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書院の縁側から中に入ります。

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書院 相の間


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面番所(上の間)


関所面番所

この建物は、東海道を往来する旅人を取り調べる関所役人が
控えていた建物で、面番所といいます。
嘉永七年(1854年)の地震により倒壊したため、
翌、安政二年(1855年)に建て替えられました。
構造は、入母屋造り、本瓦葺きで東西に十一間・奥行き七間、
これに三方三尺のまわり縁側がつき、
内部は向かって右の部屋を上の間(十畳)・中の部屋を上番所(二十畳)・
左の部屋を下番所(二十五畳)という部屋割です。

明治二年の関所廃止令後、明治六年から大正五年まで小学校として、
その後、昭和二十六年まで新居町役場庁舎として使用されました。

全国で唯一現存する関所建物として昭和三十年に国の特別史跡に指定されました。
(案内板より)



面番所(上番所・下番所)


上番所

関所常備武具

関所常備武具は、関所役人の所定の取り調べに従わない
通行人の不法行為を未然に防止する対策として備えられていましたが、
幕藩制社会の確立に伴い、関所の権威を通行者に誇示するという役割、
いわゆる飾り用として関所に常備されていました。

時代によって、この数量は異なりますが、基本的には、
次の武具が置かれていました。
・弓二十五張
・矢箱荷ニ荷
・鉄砲二十五挺
・玉薬箱ニ荷
・長柄十本
(案内板より)



下番所

関所役人

新居関所創設(1600年)より元禄十五年(1702年)までは
幕府直轄として関所奉行が任務にあたっていましたが、
元禄十五年以降、関所の管理は三河国吉田藩へ移管されました。

吉田藩管理下としての関所役人は、
番頭・給人・下改・賄役・番所足軽・往還女改之女など計四十人前後が
交代制で任務にあたっていました。

旅人の関所通行は、明六ツ(六時頃)から暮六ツ(十八時頃)までで、
原則として夜間は通行できませんでした。
(案内板より)


吉田藩管理下における関所役人の構成
久世氏
(1702〜1705)
牧野氏
(1705〜1712)
松平氏(伊豆守)
享保年間
(1730頃)
安政9年
(1780)
文化末年
(1815頃)
安政3年
(1856)
者頭
組足軽
2人 2人 2人 2人 2人 2人
20 20 20 20 18 20
給人
下改
関所足軽
(関所番)
改女
水主頭
水主
その他
賄役

賄役

賄役

隠居扶持敷

火の番
42 43 43 48 45
(資料館のパネルより)





足軽勝手にあったお人形。
関所役人の改女(左)が旅人の女(右)を調べています。
役人の偉そうな雰囲気がよくでています。


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面番所の裏の廊下


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裏庭



んで、資料館ね。
ココから先は撮影禁止なんで内緒です。

資料館の見学を終えてお土産コーナーみてたら、
な、な、なんと!、たいへんなる吝嗇家の友達が
お土産を買っていてあまりの珍しさにわが目を疑いましたあああ。

友達は絵ハガキ(50円)、木版画(500円)、図書カード(800円)の
計1350円のお買い上げです。

それから、新居宿の旅籠、紀伊国屋へ。

つづく・・・。

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